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タッグ・オブ・ウォー (曲) : ミニ英和和英辞書
タッグ・オブ・ウォー (曲)[きょく, くせ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity

タッグ・オブ・ウォー (曲) : ウィキペディア日本語版
タッグ・オブ・ウォー (曲)[きょく, くせ]

タッグ・オブ・ウォー」 (''Tug Of War'') は、1982年ポール・マッカートニー(Paul McCartney)が発表した楽曲、及び同曲を収録したシングル
アルバムタッグ・オブ・ウォー』の冒頭に収録。大半の楽器はポールだが、ギターデニー・レインエリック・スチュワートも参加している。
「タッグ・オブ・ウォー」とは綱引きのことで、『タッグ・オブ・ウォー』収録版のイントロにはヨークシャーハダースフィールドで行われた綱引き大会の決勝音声があしらわれている。また『タッグ・オブ・ウォー』版では、次曲「テイク・イット・アウェイ」へのメドレーとなっている。
人生を綱引きに例え「僕等はお互いを負かしてやろうと思っていたけど、手を離せば全てが滅茶苦茶になってしまう。でも、来るべき時代には、僕等はそれぞれ違ったドラムが打ち出すビートに乗って踊っているだろう」と、現状と将来への希望を歌っている。米誌『ローリング・ストーン』はこの曲を、「ポールにとっての(ジョン・レノンの)イマジン」と評している。
1982年9月6日には『タッグ・オブ・ウォー』からのシングルカット第3弾として発売された。B面にはカール・パーキンスとの共演曲「ゲット・イット」を同アルバムから引いたが、「B面はアルバム未収録曲にする」との原則から外れたため不調に終わった。
なお、当曲と『パイプス・オブ・ピース』収録の「パイプス・オブ・ピース」を混ぜ合わせたような曲「タッグ・オブ・ピース」が、『パイプス・オブ・ピース』に収録されている。
== 収録曲 ==

* タッグ・オブ・ウォー(Tug Of War)
* ゲット・イット(Get It)



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「タッグ・オブ・ウォー (曲)」の詳細全文を読む




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